幾松「中華も美味しいのよ。教えてあげましょうか?」

桂「ず、ずいぶん本格的な本だな……」







北斗心軒にて。背後のエリザベスは、幾松さんのラーメンのファンなんです(笑)
私は史実の幾松さんも好きです。武家の出身なのにお家の都合で芸者に身を落として、それでも舞の名手として名を馳せて、 桂に見初められた、かっちょええお方なんです。彼女は写真も残ってるんですが、ホントに「凛」としたたたずまいで、桂以外にも モテモテだったろうな〜って想像できますよ。
その史実がある上、「未亡人」という素敵オプションまでつけてくれた空っち先生に感謝。



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